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2020年07月05日

新車の連続パンク どうなってんの

新車の連続パンク どうなってんの
実は、Tyrell FXに乗り始めて4回連続でパンクしました。
砂利道を走行したのがいけなかったか、はたまたタイヤ・チューブが不良品なのか、針金やホチキスを踏んでしまったか。長年自転車に乗っていますが、こんな経験は初めてでした。ロードレーサーの極薄のチューブラータイヤでもこんな経験ありません。しかもタイヤはSchwable DURANOなので、そんなに薄くありません。なぜだ、どうした。

最後のパンクは、修理してタイヤの空気を入れ終わった直後でした。なんと、タイヤレバーでタイヤのビードをリムにはめるときにチューブを噛んでいたのでした、しかも毎回。
28Cなんて細いタイヤ初めてなので、いつもの太いタイヤと同様に扱っていました。使っていたのは写真の一番上の金属製のタイヤレバーです。随分古いものです。これでタイヤのビードとともにチューブも引掛けていたようです。
真ん中は市販のパンク修理セットに入っているタイヤレバー、一番下はSchwableのタイヤレバーです。Schwableのタイヤレバーは、タイヤのビード部分だけを引掛けて持ち上げるような構造になっています。今ではSchwableしか使っていません。

それに、YouTubeを見て、最後にタイヤをはめるときには、タイヤレバーを使わない方法を知り、実行しました。なんとも具合がよいですね。
それにしても多くの方々の修理方法を動画で見ると、大変役に立ちます。いい時代になったものだと思います。

疑ってすみませんでした、台湾チューブメーカーさん、Schwabeleさん。
酒でも飲んで、テレビでも観るか




Posted by 風来坊01 at 15:42 │パンク